Sの目
- Riona
- 7月7日
- 読了時間: 2分
こんばんは
七夕ということで皆様願いを星に託したり想い人へ心を巡らせたりギャンブルに勤しんだりされましたでしょうか?
私はお客様に会いにきてくれたから今日はあなたが彦星さんだね〜(˙꒳˙ ) みたいなことをいってダダ滑りしました。悔しい。

私にとって7月7日は七夕よりも亡き祖父の誕生日としての意味が強いのです。
祖父は私が二十歳の頃に鬼籍に入りました。
認知症もあり最期の方は所々記憶や会話がうまくつながらなくなっていたのですが、私の成人式の写真を見て嬉しそうな顔でこれ俺の孫かぁ?と繰り返し聞いていた優しい声を今でも忘れることはありません。
私はこの仕事をしていて、形は加虐であるかもしれませんがお客様へは人として愛情を持って接することを忘れないようにしています。
それができるのは私が色んな人から受けてきた愛情がこの身も心も満たしてくれているから。
今まで受けてきた愛情、そして今現在進行形で注がれている愛情
それらが満ち足りていて溢れ 辛いことや苦しいことを包み込んで温かな私の指先の光に変えてくれます。
さて明日からもまた、あなたの欲しい形で私からの愛情をたっぷりと受け取りなさい
私の願いは、私が触れることのできるあなたをあたためることよ。
そういえば今日のセッション後、Sの目になりますね。と褒めて(多分)いただいた。
今日は可愛がる中にも支配してやろうという気持ちが滲んでいたのかもね。
その表情を引き出したのはあなたよ。
ありがとうございました♡
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